2013年01月04日

Best Albums of the year 2012

明けましておめでとうございます。
本年からはそこそこ書き込んでいくように努力したいものです。
2013年の抱負、として...。

2012年を振返り、ベストアルバムは2タイプに分けてみた。

【1】Best of Best Albums

Espen Ericksen Trio / What Took You So Long [Rune Grammofon, Norway]
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非常に優しく美しいPopなPiano Jazzだが、Burt Bacharachのような女々しさがない。繊細なくせに不器用な男性臭さを感じさせるメロディをPianoが奏で、更に音の強さを盛り立てる個が立つDrumとBassの演奏。3者の誰が欠けても困ってしまうくらいの配分というかバランスの良さに長けてる。

Bushmas's Revenge / A Little Bit of Big Bonanza [Rune Grammofon, Norway]
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Heavy Metalばりの轟音とスピード感、絶妙にメロディを合わせ込む。とは言え、骨格はしっかりとJazz。こういうcrossoverな音楽がNorway的であり彼ら的である。Guitar+Bass+Drumの3ピースの演奏力は天晴れ。

Sing Sing Penelope / This Is The Music Vol. 1 [MW, Poland]
sing duze.jpg
atmosphericな全体像の中で、Improな演奏、あるいはオーソドックスなJazzのフレーズ、牧歌的な音響、と様々な要素を出し入れして物語を創り出している。Polish Jazz〜Yass(PolandのAvantgarde音楽)の後に悟りを開いたかのような気の抜けた(いい意味で)アルバムで面白かった。

【2】Best Albums(以下、順不同)

1982 / Pintura [Hubro Records, Norway]
Impro Folk?とでも言えばいいのかな。ViolinとHarmoniumという楽器が篭った音の厚みと牧歌感を作りだしているものの温音と冷音の混在で妙なメリハリが出ており退屈させない。ViolinのNils OklandはECMからもreleaseしてるが、ECMでできないことをHubroでやってるんでしょうね。
Bérangère Maximin / No One Is An Island [Sub Rosa, Belgium]
彼女自身の歌声とGuitarをElectro Noiseの洪水に埋め込んだExperimental作品。Fenneszを初めとする、その周辺のartistが参加してることより、それなりの音像演出が光ってる。
Daniel Humair Quartet / Sweet Sour [laborie records, France]
アコーディオン前面出しのアヴァンジャズと油断してたら、知らぬ間にドカドカガシャーンなフリーになる始末。面白いったらありゃしない。
Neneh Cherry and The Thing / The Cherry Thing [smalltown supersound, Norway]
Norway的イマドキのHard Bopをバックに元PostPunkの姉ちゃんが歌う。その歌とは、Suicide、Stooges、Ornette Coleman、Don Cherryなどのカバーである!

他にも、以下のアルバムもよかった。
Cakewalk / Wired [Hubro Records, Norway] cont.jazz, free music
The Saintbox / The Saintbox [Mystic Production, Poland] alter.jazz, electric jazz
Volcano The Bear / Golden Rhythm-ink Music [Rune Grammofon, Norway] free music, post folk
Elina Duni Quartet / Matanë Malit [ECM, Germany] conte.jazz, female vo.
Floratone / Floratone ii [savoy jazz, US] modern jazz
Portico Quartet / Portico Quartet [Realworld, Poland] nu jazz, onkyo, warm-heart-beats
Ripple & Murmur / Reverie [kning disk, Sweden] folk-ish pop, chamber music
Vladislav Delay Quartet / s/t [Honest Jon's, Finland 2011年モノだけど] dub electronica, free jazz
A-Kineton / A-Kineton [Owoc Music, Poland] post jazz, jazz
Laurel halo / Quarantine [Hyperdub, US] minimal, beat music
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2008年11月26日

Zsolt Kaltenecker Trio - Rainy Films

Zsolt Kaltenecker Trio - Rainy Films.jpg
Zsolt Kaltenecker Trio - Rainy Films
KCG, 2001, Hungary

1. Train
2. Summer Night
3. Autumn Leaves
4. Raindrops keep fallin' on my head
5. Full moon
6. Blues Connotation
7. Cuba
8. Closing Hour

Zsolt Kaltenecker - piano
Barcza Horvath Josef - bass
Andras Mohay - drums

*****
tag: Contemporary jazz, European Jazz, Piano Trio
*****

Hungary出身のPiano Trio。
明るめのアップテンポ、軽快なpiano workが心地いい。
非常に的確な指裁きで、聴き流しが不可能なくらい聴き入ってしまうテクニック。
特にひねりはなく、比較的ストレートな表現ではあるが、いわゆるStandard Jazzを苦手とするListenerでも受け入れられそうな作品に仕上がっている。
ていうか、僕自身がそうだ、というだけだが。笑
Minor調なChansonで、方々で耳にしすぎて食傷状態の「Autumn Leave(枯葉)」を始め、Cover曲が数曲あるが、どれも高速+footwork軽め+明快で原曲とは別物に仕上げている。
Burt Bacharach並みのPOPさがあったり、ちょっとImproっぽいアプローチしたり。

1、2年前、「このところHungarian Jazzが面白いですよ」と某Jazz shopで話を聴いて、彼等以外にいろいろHungaryモノを聴いてきたが、どれもStandardが多く今ひとつピンとこなかった。
Pianoばかりを褒めてるが、BassもDrumも単なる伴奏者にならぬ名演奏を繰り広げる。

しかし、隣国Polandと比べあまりにも音の違いがあるHungary。
Polandのような精神的不安定さ(良い意味で)が前面に出ていないんだなあ。
国柄、歴史的背景が各々特有なんだろう、きっと。
ちょっとHungaryについても、文化+歴史が知りたくなってきた。

posted by pholi at 00:03| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月20日

Arve Henriksen - Cartography

Arve Henriksen - Cartography.jpg
Arve Henriksen - Cartography
ECM, 2008, Germany

01. POVERTY AND ITS OPPOSITE
02. BEFORE AND AFTERLIFE
03. MIGRATION
04. FROM BIRTH
05. OUIJA
06. RECIRDUNG ANGEL
07. ASSEMBLY
08. LOVED ONE
09. THE UNREMARKABLE CHILD
10. FAMINE'S GHOST
11. THERMAL
12. SORROW AND ITS OPPOSITE

*****
Arve Henriksen : trumpets, voice, field recording
Jan Bang : live sampling, samples, beats, programming, bass line, dictaphone, organ samples, arrangement
Audun Kleive : percussion, drums
David Sylvian : voice, samples, programming
Helge Sunde : string arrangement and programming
Eivind Aarset : guitars
Lars Danielsson : double-bass
Erik Honoré : synthesizer, samples, field recordings, choir samples
Arnaud Mercier : treatments
Trio Mediaeval : voice sample
Vérène Andronikof : vocals
Vytas Sondeckis : vocal arrangement
Anna Maria Friman : voice
Ståle Storløkken : synthesizer, samples

*****

arveの新作が到着。今回はRGの親でもあるECMより。
文句なしの秀作。

が、なんかどこか違和感がある。
妙に音楽的なのである。
これまで物語性のあるアルバムを作っていたんだが、今回はサウンドトラックのような印象がある。
何となくDavid Sylvianが創りそうな構造。
どちらかというと、セルフアルバムというよりコラボレートアルバムのような印象。

僕のこれらの印象は多分正しいだろう。
実に「ECM的」になっているのだ。
David Sylvianは、ゲスト参加していた。
やはりSylvianの存在感はデカイんだなあ、と改めて実感。
コラボレート感があるのは、Arveがtpを存分に使い倒してなく、彼らしいエッセンスでの演奏で抑えられていて1曲1曲の、そしてアルバム全体の監修に注力しているからなんだろう。
これまでのように全てを自分ひとりで創りこむのではなく、自分にないセンスの部分を活用することにより、別視点での彼が創りたい世界観が構築されるのだ。
だから、彼らしいようで違う感覚のアルバムになったんだろう。

ECMって、ある種一つのジャンルとなっているんだな。改めて実感。
ECMは好きなレーベルであるんだが、アーティストを尊重するというより、レーベルカラーに配慮したアルバム創りになってしまうんだろうか?と、ちょっぴり残念な感じもする。
posted by pholi at 23:29| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月06日

Ania Losinger - New Ballet For Xala

Ania Losinger - New Ballet For Xala.jpg
Ania Losinger - New Ballet For Xala
tonus music records, 2005, Switzerland

01. Ballet I
02. Ballet II
03. Ballet III
04. Ballet IV
05. Ballet V
06. Ballet VI
07. Ballet VII
08. Ballet VIII
09. Ballet IX
10. Ballet X
11. Ballet XI
12. Ballet XII
13. Ballet XIII
14. Ballet XIV

Tonus String Quartet:
Simon Heggendorn - Violin
Katrin Hasler – Violin
David Schneebeli – Viola
Carlo Niederhauser – Violin, cello
Don Li - one hour electronic Surround composition
Ania Losinger - XALA

Swissのレーベル。
Label ownerでもある、Don Liによると、反復するリズムの探求がこのLabelのコンセプトのようである。
確かにこれも、MinimalなRythmが延々と流れているわけだが。
とはいえ、このアルバムで注目すべきなのはLosingerという女性によるXalaの演奏である。
何?Xalaって?
アルバムジャケットを見れば何物かがわかる。そう、どデカイ木琴みたいな楽器だ。
で、彼女が手にしているバチみたいな長棒とタップダンス的な靴により鍵盤(?)を突っつくのだ。
木琴って普通メロディを創るんだが、こうしてみると実は打楽器的な要素もあるんだよなぁ、と改めて思ったりしている。
この演奏=Performanceの映像もある。
鍵盤上を動いて音を出している奏法形態が、なるほど、Dance(Ballet)なのだ。
New Balletとは上手く言ったもんだ。
ライヒみたいなMinimalizmを感じるが、Xalaが絶妙に音の厚みを出してるね。
とてもConceptialな音表現である。
posted by pholi at 01:08| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月23日

Pierre Bastien - Pop

Pierre Bastien - Pop.jpg
Pierre Bastien - Pop
Rephlex, 2005, UK

1. Eye
2. Noon
3. Deed
4. Tut
5. Pep
6. Gig
7. Eke

*****
tag: Electronica, Bedroom dance music, avant-pop, Sound Sculpture
*****

John Cage followerと言われる仏人Pierre Bastien。
ジャケ通り、オートマトンを作っちゃって自動演奏させているわけで。
手作り楽器奏者でも有名らしい。
OvalことMarcus PopなんかもCDに決められたScratch(傷)を付けて音飛びのPop感を音楽にしてるのと、ある意味共通してて、Samplerで機械的にLoopさせるんじゃなく、物理的に何かを自動化させて偶発的に発生する音に市民権を与えるといった楽しさが上手く曲となってる。
変態ElectronicaのレーベルRephlexからのリリースだけど、easy-listeningとして誰かがカテゴライズしてたのがとっても納得。

wrote 2006/11/01 on a SNS site
posted by pholi at 23:21| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Max Nagl Ensemble - Quartier du Faisan

Max Nagl Ensemble - Quartier du Faisan.jpg
Max Nagl Ensemble - Quartier du Faisan
Hat Hut Records, 2005, Switzerland

1. Beduinenwalzer (3:33)
2. Bycykell (7:42)
3. Dunkelziffer (5:48)
4. Bat Chain (14:00)
5. Patient (8:42)
6. Breakstone Variations II (4:22)
7. Luis (7:33)
8. Bowling (7:44)
9. Falarm - Delirium Clemens (6:25)

Max Nagl: alto saxophone, melodica (5)
Clemens Salesny: alto saxophone, bass clarinet
Franz Hautzinger: quarter tone trumpet
Lorenz Raab: trumpet
Martin Ptak: trombone
Clemens Wagner: piano (2, 4, 9)
Josef Novotny: electronics, piano
Achim Tang: double bass
Lukas Knöfler: drums
Luis Ribeiro: percussion

*****
tag: Free Jazz, Big Bnad
*****

Vienna在住のAlto奏者Max NaglによるEnsemble作品。
普段Big Band Jazzなんて聴かない(聴けない)けど、これはイイ。
とてもスタイリッシュに決めちゃってるけど、非常に遊びがある、というかエキセントリックなんだ。
全体がまとまってりゃいいや、なーんて甘っちょろい考えの他のビッグバンド連中を一蹴するくらい、個々のプレイヤーが光ってる。
そのへんHAT HUTリリースならではなんだろう。

wrote 2006/11/01 on a SNS site
posted by pholi at 23:08| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Jacek Kochan - One Eyed Horse

Jacek Kochan - one eyed horse.jpg
Jacek Kochan - One Eyed Horse
GOWI Records, 2005, Poland

01. Beyond The Obvious
02. Rift
03. Fear No More
04. Simoom
05. Not Just Yet
06. Time Warp To Let
07. Drop
08. Sun Doesn't Know She Is A Star
09. Vanity Garage Sale
10. Professional Patriots
11. Private Negotiations
12. One Eyed Horse
13. Twenty Seven Names Of A Man
14. Moscow Boogie
15. What The Dentists Dream Of

Jacek Kochan - drums, laptop, sampler, bass, keys, voice
Greg Osby - alto saxophone
Franz Hautzinger - quartertone trumpet
Krystyna Stanko - additional vocals

*****
tag: Free Jazz, Impro, Contemporary jazz
*****

80年代初頭にNYに移住したPoland出身のDrum/Perc奏者。
Free/Improの領域だと思うんだが、非常に素晴らしい。
RythmとかTrackを度外視したようなImproとは違い、とてもTempo-upした構成になっている。
長くも短くもない適度な長さも絶妙。
彼の演奏するDrumに電子音響をふんだんに挿入してるんだけど、これまたタイミングといい、音種の選択といい、配分もセンスの良さを感じる。
共演の2管奏者とのCommunicationも良く、Drumの隙を上手く穴埋めしたり、同時演奏して臨場感を高めたり、息のあったPlayが堪能できる。
何といっても、全体的に音の立体感。
Freeという感じより自由度が高い管演奏だけでなく、DrumのFunkyさがこの立体的空間を創ってると思う。
まー、電子音も含めてだけど。
こういうFree Jazzって、珍しいような気もする。
posted by pholi at 12:30| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月19日

The Landau Orchestra - Janus Plays Telephone

The Landau Orchestra - Janus Plays Telephone.jpgThe Landau Orchestra - Janus Plays Telephone
Milan Records, 2007, US

1. 123 Isn't Easy
2. Dark Days
3. With the Past and Future
4. Janus Plays Telephone
5. Whisper Down the Lane
6. Through the Canopy
7. Stevie Bam Jackson

Instruments:
 Matt Young
 Grant Wheeler

*****
tag: Electronica, Multi-instrumental-music, jazz, avant-pop
*****

NY Brooklyn 出身のDuo。
JazzでAbstructでぼやーっとしながらもどこかしら長閑なオープニングで始まる。
音響が鳴り響く中、管楽器がTwinでメロディを奏でながら、音空間を形成していく。
ややNu Jazz的なアプローチを始めるのかな?と思いながらも身構えてると、pianoの滑らかな音が出てきた。
音響にストリングスに幾重にも重ねながらそのままOrchestralに展開。
いや、聴きようによってはBig Bandだよな。
Classicか?と思った瞬間Jazzに聴こえたり、と思ったら、Electronicaに。すぐにPostrockやBreakbeatsに1曲の中で次から次へと変化していく。頭であれこれ思索してると追いつかないくらいの展開速度。
それでもって、これがまたフレーズ間の橋渡しがウマイんです。
美しいです。
ところどころ間髪入れて現れるNoise/Effectsの配分とタイミングがよろしく、茶目っ気すら感じるくらいの愛おしい曲たち。
全くうるさくないし、忙しい感じもない。この人たちの音楽的引き出しの豊富さがよくわかります。
初期Warpやtrip hop、DnB、Art Music、Norway Jazz等々幅広い影響があったようだ。だからだろう、彼らの音楽が単なるFollowerとして語られないのは。
目新しさはないにも関わらず、グイグイと吸い込まれていくタイプの音楽は久しぶりである。しかも、苦手なNY出身Musicianでw

とにかくネタ豊富な組み合わせ技術が際立ってます。
posted by pholi at 23:17| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月13日

John Greaves - Songs

John Greaves - Songs.jpg
John Greaves - Songs
Resurgent, 1996, UK

01. Old Kinderhook
02. The Song
03. Swelling Valley
04. The Green Fuse
05. Kew Rhone
06. Eccentric Waters
07. Silence
08. The Price We Pay
09. L'Aise Aux Ex-Sans-Trique
10. Back Where We Began
11. Gegenstand
12. Whatever That is (*bonus track only in Japan)
*Japanese release : Idylic Recirds (Toy's Factory Japan 1995) TFCK-88203

Andrew Cyrille - Drums
John Greaves - Piano, Organ, Bass, Vocals
Vito Rendace - Saxophone, Flute
Michael Mantler - Trumpet, Trombone, Engineer
Michael Levine - Violin (2)
April Lang - Vocals
Carla Bley - Vocals
Dana Johnson - Vocals
Lisa Herman - Vocals
Peter Blegvad - Vocals, Guitar, Saxophone [Tenor]

*****
tag: jazz-rock, progressive rock, avant-garde, avant-pop
*****

永遠の名作。無人島に持って行きたいCDの中でトップランク。
1996年リリースの再発(Le Chant Du Monde, 2004)。
初めて聴いた時にゾクゾクさせられ号泣モノ。10年経った今でも永遠の傑作。

canterbury musicの何とも言えない儚さと小難しい変調が非常に美しくコラボレートされている。
Drum-lessのPiano/Guitar/Bassの演奏。
Guest Vo.にRobert Wyattを始めとする多くの面々。
彼らを起用した効果により作品の完成度が一気に挙がってしまうんだが、Greaves自身の逸脱したSongwritingがそれ以上に素晴らしいので、最後まで全く食われることなく突き進む。
その上、intelligentなAvant-gardeさはHenryCow以降も健在。随所にその要素が見え隠れしてるし。

Selfcoverの「Kew. Rhone」の音と歌と言葉の戯れ。
Blegvadの詞にWyattが歌う「The Songs」が痛いほど切なく、いつ、何度聴いても涙がでそうです。やばいやばい...
音楽で泣きたいアナタ、騙されたと思って購入することをお薦めする。

wrote 2006/09/13 on a SNS site

posted by pholi at 14:46| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月30日

Kultikula - Kultikula

Kultikula - Kultikula.jpg
Kultikula - Kultikula
Multikulti Project, 1999, Poland

1. Kultikula
2. Sizallove pola
3. 41,3*C
4. Znane medium Eillen Garett
5. Sonata pomarańczowa
6. Mocna ektoplazma
7. Czapka eksperymentatora
8. Niutnia pana / Ona ciągnie żelazko na duszę
9. Koda

Arnold Dąbrowski (Reportaż) - grand piano, keyboard
Zbigniew Łowżył - kotły, temple-blocks, tom-tomy, hamulce bębnowe, metal-tubes, echo-mike
Katarzyna Klebba - skrzypce, tabla, altówka
Lech Jankowski - gitara elektryczna, skrzypce, gitara piccolo
Andrzej Trzeciak (Kwartet Jorgi) - wiolonczela, piła
Andrzej Brych (Kwartet Jorgi) - trąbka, tuba
Corrado Fusco - instrumenty perkusyjne
Paweł Paluch (Reportaż) – bas

*****
tag: jazz, yass, free jazz
*****

アート系現代音楽〜コンテンポラリージャズといったところ。
空間演出を見るとECM的ではあるけど、音数が多く壮大さは映画音楽並にダイナミック。
どの曲も前半が曇りがちながら静かに始まるけど中盤から荒れだして、後半にジャズな盛り上がりを...というパターンになっている。
前向きに広がるドラム、トランペット、フルート、チューバ、ティンパニー等の多数の楽器群に力強いヴァイオリンがとても印象的。
track3『3.41C』の全員一斉にダーーーーーーーン!と30秒間音を出すだけの曲。
多人数で演奏をする特権ですねw

wrote 2006/10/29 on Flikckr

posted by pholi at 04:32| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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